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あらゆることはマネジメントでできているのでは?/マーケティングの本質

◆Business & Philosophy「あらゆることはマネジメントでできているのでは?」

組織を適切な方向に導くのがマネジメントの役割。

だからマネジメントという言葉は一般的には組織に対して使われる。

ただしここで、自分に対しても使えるのでは?ということも考えた。

見方によっては一人の人間は細胞の集合体とも言えるし、様々な経験に基づくデータ(考え方)の集合体とも言える。

ちょっと穿った見方かも知れないが。

要するに、一人の人間を組織と考えると、自分をマネジメントするという発想にもなる。

「株式会社自分」を自分で組織運営していくという発想。

例えば、自分の能力値のパラメータを算出し、人生が最も良い方向に向かうよう、自分の行動を制御するとか。

このように考えて、自分をマネジメントしていく。

さらに、自分一人だけでなく、パートナーとか家族との関係性においてもこの「マネジメント」という考え方は適用できる。

関係性を良くするために・悪くしないためにどのような言動を取ることが二人、もしくは複数人において最良だろうか。と考えたり。

このように考えていくと、この「マネジメント」という言葉はあらゆるものに使えるのでは?という考えに至った。

個人的な話で言うと、職場でもちょっとしたマネジメントのようなポジションにいて興味もあるし、

マネジメント理論とか経営学について学んでいきたいと思った。


◆Buisiness「マーケティングの本質」

マーケティングは何のためにあるのか?と問われると戸惑う。

一つの答えとしては、「潜在顧客を洗い出し、適切にアプローチするため」ということらしい。

そのため、よくSNSで見られるような炎上マーケティングとか、過剰に注意を引くようなアプローチはあまり本質的ではないのではないか?と思った。

確かに、多くの大衆の目に留まることで名前が知れ渡り、自分の動画やサイトに紐づけられた広告が見られるという算数はある種正しいと思う。

殊にデジタル広告が順調だった時代においては。

しかし、マーケティングの本質に立ち返ると、得策とも言い切れない。

なぜなら、潜在顧客に対しての注意を引くこと(アテンション)はできても、最終的な購入や契約(クロージング)までに至りにくいからである。

(ただし至りにくいかどうかは統計を取っておらず仮説段階ではあるが)

だからこそ、何かを購入してくれそうな人を見つけ、そこに向かって適切に注意を引くという本質を忘れないようにしたいものですね。


◆Others

記事におけるファクトの量が不足しているかも。分析というか考察に終始していて、これじゃただのポエマーかも?

日々学んだことの吐き出しと、そこから自分の頭で考えたことの吐き出しをしていきたい。

あとはブログ開設当初とテーマが変わっているのでサイトのデザインも検討したい。以上!

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