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アウトプットで最も大事なのは、量でも質でもなく「どれだけ他人の心を動かしたか」

◆Philosophy「アウトプットで最も大事なのは、量でも質でもなく『どれだけ他人の心を動かしたか』」

何か情報を発信するにしても、何かモノやサービスを作るにしても、最も大事にしたい考え方。

何らかのアウトプットをする時には、利用した人を良い気持ちにさせたい。

良い気持ちというのは、例えば

「嬉しい!」「楽しい!」「好き!」「便利!」「面白い!」「ワクワクする!」「感動!」「やる気が出た!」

「感謝!」「なごむ〜」「落ち着く〜」「へー!」

など。

そしてそのような正の感情を引き出すのは容易いことではない。

多くの労力と時間をかけた、気持ちの込もった成果物である必要がある。

そうしないとこの情報過多の時代で埋もれてしまうだけ。

言い方は悪いかもしれないが、誰からも見られないコンテンツは産廃だと思うので。


あとはプラットフォームの違いによる心の動かされ度合いもある。

例えばツイッターやインスタグラムなどのSNS。

ツイッターとかインスタではそこまで心を揺さぶられた経験がない。

これは仕組みの問題もあるのかもしれない。

ツイッターなら140文字の中で表現しないといけない。その限られた文字数だけで人の心を動かすのは至難の業だ。

インスタも限られた写真や動画だけで表現する必要がある。

ただし、これらのサービスを否定している訳ではないことに注意。

あくまで構造上の話をしたいために引き合いに出した。実際にインフルエンサーと呼ばれる人達はその中でも見る人の心を動かしてきた訳だし。


◆編集後記

全然まとまってないし結論もゴミな記事を書いた。

でもゴミでも取り敢えず発信してみないと始まらない。

始まらないと言っても、自分の目指す終着地点は、他人から称賛されたりお金を稼ぐことではない。

人生の悩みについて様々な角度から考え、自分の最も納得する答えに近づけるようなブログを作ることである。

だからまずは発信し、見返し、フィードバックを受け、

後から肉付けして削ぎ落として、を繰り返して理想の記事を徐々に形作りたいと思った。

今はただの産廃であるが、より良い産廃にしていきたい。

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