未分類

転職せずに一つの会社で頑張り続けることが貴重な時代?/わざとらしさが見え隠れすると真の笑いは湧きおこらない?

◆Business 「転職せずに一つの会社で頑張り続けることが貴重な時代?」

世は大転職時代。

昔のように新卒から定年までを一つの会社で過ごすことが当たり前ではなくなった。

これには様々な社会環境の変化がある。

例えば、退職金の引き下げ、ライフプランの多様化など。。。

色々考えられるが、自分が思うに一番は、

「転職して成功した一部の人が、転職のメリットを合理的に説明し、それが世間に浸透したため」

だと思う。

そもそも少し前までは、転職せずに地道に昇給・昇格することが当たり前で、最終的な賃金のゴールラインがおぼろげながら見えていた時代。

そのレールしか無いと思い込んでいたところに、ふと横を見るとリニアモーターカーのように高速で進む人が見える。

隣の芝が青ければそこに行きたいと思い、自分の立っているレールを疑ってしまうのは当然のことだ。

そうした成功法則のようなものが世間に流布し、今に至る。


前置きが長くなったが、今は職選びがとても自由です。

より良い職場環境や待遇の得られる会社にいつでも転職できるし、フリーランスや起業という選択肢だってある。

自分も起きてから寝るまで、一日中転職したいと考えている時期があった。

というよりずっとそうだった。

しかしよくよく考えてみるとどうだろう、

「逆にこの時代において、一つの会社で勤め上げることが希少ではないか?」

金銭面や社会的評価のアップサイドリスクが高いのは明らかに転職をすることと頭では分かっているが、感情的な面で考えるとそこに落ち着いた。

別に希少になってどうなりたいか、とかは無い。

むしろ、全方向青い芝だらけのグリーンフィールドの中、自分の信念を貫いて一本の道を真っ直ぐ歩むことがカッコよく思えてしまったのだ。

欲望に負けずによく戦った!と過去の自分を褒める未来の自分になりたいと思ったのだ。

なので、今の職場は続けようと思う。


◆Human Relations 「わざとらしさが見え隠れすると真の笑いは湧きおこらない?」

笑いを取ろうとして演技する姿、それを見るとやや冷める自分がいる。

凡人が小手先のテクニックだけで面白いことを言おうとしても違和感は隠せない。

自分だけかな?こういう気分になるのは。

心・技・体が三位一体となった時に大きい笑いは発生する。


◆Others

今日は時間がないのですんごい尻すぼみ。

二項目目もっと書きたかった〜〜。

けど日付変わるまでに投稿できそうだし一応これで2日連続投稿できたことになる。

そして何より、今日は職場の居心地の良さを再認識できたし良かった。

一言で言うと、楽しかった。へい。

-未分類

© 2024 いいブログ