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心理学の実験データの精度について

◆Science 「心理学の実験データの精度について」

いきなり個人的な感想だが、心理学を学んでもあまり面白くない。

生きていればどこかで聞いたことある内容だし、情報過多なので陳腐化している印象。

YoutubeでもTwitterでもビジネス本でも大体主張する内容は同じ。

真新しさはない。

しかしそれ以外にそう感じる原因がある。

それは実験データの精度にいつも疑問を感じるからだ。

よく心理学の実験において比較実験を採用しているように見受けられるが、単純比較できていないのでは?と思う。

そもそも被検体となる人間に個体差がありすぎる。

細胞自体人それぞれ全く違う配列だし、精神性や考え方だって千差万別。

同一条件下で比較実験を行なってはいるが、そういう変数が多すぎる。

だからこそ他の科学系の学問と違って必ず成り立つような法則や定理がほとんど存在しない。

〇〇理論とか、〇〇効果というような言葉は聞くが、あくまでそれは傾向の話。

そう考えるとどの実験結果を聞いても、

「当てはまる人が多いかもだけど、当てはまらない人もいるよね〜」

と頭の中で自己完結してしまう。

かなり斜に構えた見方なので良くないと思っています。

そもそも心理学者の方々はそんなことは百も承知で論文を書いているだろうし、

何か被験者の個々のバラつきを抑える工夫もされているだろうし。

ごめんなさい笑

けど、少し物足りんというのが今の感想。

さすがに下らない主観だらけの主張となってしまったので色々調べてみた。

この人の記事がとても参考になった。↓

https://note.com/s1000s/n/n535be7155581

やはり心理学の実験結果については信憑性や妥当性が課題になっている様子。

科学者達は様々な手法を駆使してこの問題に向き合っていることが見て取れた。

そして「有意である」という言葉も有意か有意でないかの二択になってしまうという点で議論の余地があるというのも面白かった。

やはり学問は面白い。


◆Others

学問は面白いと言っておきながら、YouTubeで加藤純一のポケモンSVのライブを見るのにハマってしまい、30時間くらい見切ってしまった。

あの人の話術は天才だわ。死ぬほど笑った。

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